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10

October​

いちばんシンプル!

自己組織化アプローチによる

脳卒中リハビリテーション

「総論、起立・立位・歩行編」

※おかげさまで定員となりました!

 

【日時】

 令和元年10月27日(日) 9:30~16:30

 (受付9:00~)

【会場】

 レディヤンかすがい 講習室

【講師】

 松井陽祐(BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト)

 平松裕也(BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト)

【参加資格】

 PT・OT・ST・柔道整復師など、どなたでもご参加いただけます

【定員】

 30名

【受講費】

 5000円(当日会場にて徴収させて頂きます)

 11月24日(日)に実施予定の

 いちばんシンプル!

 自己組織化アプローチによる

 脳卒中リハビリテーション「上肢治療編」

 も、受講予定の方は

 まとめてセミナーにて少しお得になります。

 是非ご参照ください。

【服装】

 動きやすい服装(実技も予定しております)

【お申込み方法】

tokaibini2018@gmail.com」宛てに

①氏名(ふりがな)
②勤務先名
③職種
④経験年数
いちばんシンプル!

 自己組織化アプローチによる

   脳卒中リハビリテーション

 「総論、起立・立位・歩行編」

入力の上、お申し込み下さい。

上記アドレスからのメールを受信できるよう、設定をお願いします。

1週間を過ぎても返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。

キャンセルにつきましては、セミナー開催日の1週間前までにお願いします。

【概要】

脳卒中の臨床像は昔から変わっていません。

脳の研究はかなり進んできており、

色々なことがわかってきているものの、

多くの脳卒中患者様の

立ち方、歩き方は変わっていないのが現状です。

実際に患者様に触れ、

リハビリテーションを提供している

私達セラピストが変わらなければ、

脳卒中患者様の「運動」は今後も変わりません。

 

私達自身、

脳卒中関連のセミナーや書籍に数多く触れ、

様々な知識を得てきました。

しかし、

それらの膨大な知識を

どのように

目の前の患者様のリハビリに

生かせばよいのかがわからず、

治療効果の出せない日々を

過ごしてきてしまいました。

そんな私達でも、

「自己組織化理論」

「自己組織化アプローチ」との出会いにより、

初めて患者様の

より良い変化を感じ取れるようになりました。

しかも

その治療方法は非常にシンプルであり、

誰でも、新人セラピストの方々でも

行なえる内容であるため、

「自己組織化理論」

「自己組織化アプローチ」を理解して頂くことで、

1年目のセラピストの方々も

私達と同じ治療効果を

出すことができるようになります。

 

今回のセミナーをお聞き頂くことで、

「脳の局在や機能解剖はわかったけど、

   結局どうアプローチしたら良いの?」

「すごい先生にはできても、

   私にその治療はできない」

「家庭もあるし

   勉強する時間がなかなかとれない。

   でも患者様を良くしたい」

「ゴットハンドになるまでに何年かかるの?

   いま目の前の患者様を良くしたい」

など、

脳卒中患者様のリハビリに関わっている方々の、

このようなお声に対して

ひとつの答えを提供できると思います。

「身体にみられる法則性」から、

脳卒中患者様に

提供してしまいがちなリハビリテーションが、

患者様の回復を

妨げていた可能性があることを知って頂き、

「バイオメカニクス」

「身体にみられる法則性」を参照して、

起立や立位・歩行能力改善を目的とした、

より良い「感覚入力」の方法を

お伝えさせて頂きます。

 

「麻痺側の立脚期で

   メディアルコラプスがみられるから

   臀部周囲筋の筋力トレーニング」

「麻痺側下肢の膝折れがみられるから

   大腿四頭筋の筋力トレーニング」

「体幹が弱いから腹筋運動」

「立てないから

   平行棒などを使って

  まずは静的立位の訓練」

「姿勢や歩容が悪いから

   声掛けや鏡で修正し、

   意識して下さいと指示をする」

「歩けないから

   平行棒や四点杖などを用いて

   頑張って歩行訓練」

「ADLを上げるために

   とにかく動作訓練を反復」

「生活期(維持期)だから

   回復は難しいと思っているし、

   そう患者様にも説明している」

 

私達もかつて行なっていた

上記のようなリハビリテーションを

提供し、

なかなか治療効果が

実感できていないという方、

ぜひ一度

「自己組織化アプローチ」に触れてみてください。

とにかくシンプルで効果的です!

脳卒中患者様へのリハビリが変わります!

ご参加お待ちしております!

 

≪内容≫※予定

これまでの脳卒中リハビリのスタンダード

・最低限抑えておきたい

「動くためのバイオメカニクス」

・最低限抑えておきたい

「神経解剖~網様体脊髄路・前庭脊髄路~」

・コアスタビリティ・APAシステム

・前庭システム

・「筋トレ」「廃用」のパラダイムシフト

・脳卒中患者が陥りやすい状態

・制御理論と自己組織化理論

・自己組織化アプローチとは

 

~実技~

・起立運動改善のための感覚入力

・膝折れ改善

  立位バランス改善のための感覚入力

・歩行改善のための治療戦略と感覚入力

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